広島・広瀬「おっさんも元気だぞ」3打点 16年ぶり貯金9

[ 2014年4月24日 05:30 ]

<ヤ・広>ヤクルトに勝利し、スタンドに向かって敬礼する広瀬

セ・リーグ 広島6-3ヤクルト

(4月23日 神宮)
 離脱したキラに代わって5番に入った35歳の広島・広瀬が存在感を示した。直前に八木のけん制悪送球で先制した直後の初回1死一、二塁で右中間へ2点二塁打。「甘い球を逃さなかった」と貫禄を漂わせた。

 3回には左越えに1号ソロを運び、2安打3打点。「キラの代わりはできない。選手一人一人が個々の役割を果たすだけ。おっさんも元気だぞというのを見せないと」と冗舌だった。

 33歳で選手会長の梵も負けていない。2点差に迫られた直後の6回に阿部の外角速球を逆らわずに右翼へ2号ソロ。4日以来の1試合2安打と復調の兆しを見せたが「結果を残さないといけない立場」と、表情を緩めることはなかった。

 4カード連続の勝ち越しで、98年以来となる貯金9。首位を堅守した野村監督は「広瀬の一打と梵の一発が大きかった」とベテラン勢を称えた。

 ▼広島・バリントン(6回6安打3失点で3勝目)神宮は何点入るか分からない球場だから、6回3失点は及第点。チームが勝ったのが一番だ。

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