Rソックス指揮官、ピネダの不正「許容範囲を超えていた」

[ 2014年4月24日 13:04 ]

レッドソックス戦の2回、ヤンキースのピネダ(中央)の首の右側に付着した茶色い物質を確認する球審
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ア・リーグ レッドソックス5―1ヤンキース

(4月23日 ボストン)
 レッドソックスのファレル監督はピネダの不正について「2回になって首に何かが付いているのが分かった。あまりにも明確で、許容範囲を超えていた」と話した。

 首の右側を指で触って確認したデービス球審は「松やにが付いていた」と説明。退場を命じられたピネダは何も言い返さなかったという。(共同)

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