笑い止まらぬカージナルス クリーンアップ機能5安打5打点

[ 2012年10月19日 12:33 ]

ジャイアンツ戦の7回、適時二塁打を放つカージナルスのモリーナ

ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦 カージナルス8―3ジャイアンツ

(10月18日 セントルイス)
 打線が機能したカージナルスは地元で連勝。楽勝の展開に、ベンチのマシーニー監督も試合中ベンチで笑みがこぼれた。

 中軸が打てば打線は活気づくという典型のゲームだった。3番ホリデー、4番クレイグ、5番モリーナのクリーンアップで5安打5打点。3、4番で先制の2点をたたき出し、モリーナがダメ押しの2打点で、投手を除く野手全員の12安打。第3戦でスタメン落ちした、不振の主砲クレイグも両隣の2人引っ張られるように、優勝決定シリーズ初安打を放った。

 先発したウェインライトも昨季はひじの手術で世界一の輪には加われなかった。その悔しさを晴らすべく、復帰後のレギュラーシーズンで14勝をマークした実力通りの4安打1失点投球。マシーニー監督が慌てるシーンは見られなかった。

 ワイルドカードからしぶとく勝ち上がったのは、さすが昨季のチャンピオン。2年連続世界制覇へ、目の前のハードルをあと1つ越せば、次の挑戦が待っている。

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