エース摂津、まさかの初回降板…痛かったアクシデント

[ 2012年10月19日 21:35 ]

1回2死二塁、稲葉(左)の一塁内野安打でベースカバーに走り右足を負傷したソフトバンク先発の摂津

パ・リーグCSファイナルS第3戦 ソフトバンク2―4日本ハム

(10月19日 札幌D)
 ファイナルステージは3連敗で終戦。ソフトバンクの日本シリーズ連覇の夢はあっけなく消えた。

 初回のアクシデントが全てだった。先発のエース摂津が中田に左翼フェンス直撃の適時二塁打を浴びて先制を許し、なお2死二塁で稲葉の当たりは一塁へのゴロだったが、摂津のベースカバーが遅れ、内野安打に。しかも、その際に摂津が右足首をひねり、治療後、再びマウンドに上ったものの、小谷野の中前適時打を浴びて降板。代わった藤岡もホフパワーに右前適時打を許し、いきなり3点のビハインド。

 四回の守備ではファウル地域への飛球を好捕した本多がフェンスに激突した。首を痛め、救急車で搬送された。6回にミスも絡んで1点を失うと、その後は2点を返すのがやっと。レギュラーシーズンでは日本ハムに13勝9敗2分けと勝ち越していたが、日本ハムに一矢も報いることができなかった。秋山監督は「ハムが強かった。うちの戦いをさせてもらえなかった」と脱帽。「少し休んで、また来年に向かってやっていかないといけない」と雪辱を誓った。

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