中日「想定外」も…5勝コンビで計27勝の内海&ホールトンに連勝

[ 2012年10月19日 07:03 ]

<巨・中>巨人に勝利し、谷繁(左)と握手を交わす伊藤

セ・リーグCSファイナルS第2戦 中日5―2巨人

(10月18日 東京D)
 今季レギュラーシーズンでの登板はわずか2試合で1勝の中日・伊藤が、大舞台で快投。21歳とは思えない強気な攻めを貫き、巨人打線を8回途中4安打2失点に封じた右腕は「向かっていく気持ちだけを忘れずにマウンドに立った。自分のピッチングはできたと思う」と笑顔を見せた。

 第1戦はポストシーズン初登板初先発の2年目の24歳・大野が、5回2/3を1失点と先発の役目を果たした。大野は今季9試合で4勝。権藤投手コーチは「吉見がいないし、中田賢もあんなこと(右肩関節炎)になるし、想定外ばっかり」と話したが、中日は大野&伊藤の“5勝コンビ”で、レギュラーシーズン計27勝を挙げた巨人の内海&ホールトンに連勝し、日本シリーズへ大きく前進した。

 ≪突破率85%≫レギュラーシーズン2位の中日が連勝スタート。巨人にアドバンテージによる1勝があるため対戦成績は2勝1敗となった。過去に日本シリーズ出場をかけたプレーオフ、CSで2勝1敗と勝ち越したのは13度あってシリーズ進出は11度。突破率は85%。中日は昨季ヤクルト相手に1度あり、アドバンテージの1勝から○●●○○と4勝2敗で勝ち抜けている。

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