王会長も小久保を祝福「今までの頑張りのたまもの」

[ 2012年6月24日 19:08 ]

4回、通算2点安打を放ち、秋山監督(右)に労をねぎらわれるソフトバンクの小久保

パ・リーグ ソフトバンク0-6日本ハム

(6月24日 ヤフーD)
 ソフトバンクの王球団会長は所用のため、球場でその瞬間を見届けることはできなかったが「腰痛や幾多の苦難を乗り越え、本当におめでとう。心技体、今までの頑張りのたまものです」とコメントで祝福した。

 2007年に小久保が巨人からソフトバンクへ復帰した際には、当時監督だった王会長の強い意向も働いたという。名球会ブレザーの贈呈役に意欲的な同会長は「これを一つの通過点として、球界のため、ホークスのため、後輩たちの手本としてこれからもプレーしてください」とさらなる活躍を期待した。

 また、秋山監督も「最後の最後までけがに泣かされてきた。復帰1試合目で打ったのはたいしたもの。ここまでの積み重ね。通過点と思って頑張ってほしいし、またチームを引っ張っていってほしい」と称えた。

 ▽ソフトバンク・本多選手会長 僕らもひそかに緊張していたが、(小久保が)打った瞬間にヒットとわかり、うれしかった。負けはしたけど、いい日になった。

 ▽ソフトバンク・内川外野手 しょっちゅう見られる光景ではないので、目に焼き付けよう、見逃さないようにしようと思っていた。あの瞬間に関わらせてもらって幸せ。

 ▽日本ハム・栗山監督 2千安打以上に、小久保が球界に残してくれたものは大きい。そこ(2千安打達成)に立ち会えて、俺自身もうれしかった。チームの垣根を越えて、彼の生きざまを胸に刻みながら戦いたい。

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