小久保 通算2000安打達成!復帰初戦、本拠地で決めた

[ 2012年6月24日 14:35 ]

4回、通算2千安打を放ち、ボードを掲げて喜ぶソフトバンク・小久保

パ・リーグ ソフトバンク0―6日本ハム

(6月24日 ヤフーD)
 ソフトバンクの小久保裕紀内野手(40)が24日、ヤフードームで行われた日本ハム戦の4回に中前打を放ち、史上41人目となる通算2000安打を達成した。大学出身としては10人目。

 あと1本としながら椎間板ヘルニアのため離脱していた小久保は、この日1軍復帰し、「6番・一塁」で先発出場。2回の第1打席は内角のカーブを見逃し三振。4回2死一塁の第2打席で、ウルフの初球の高めに浮いたカットボールを中前へ運んだ。

 達成の瞬間、一塁上で小久保は鳥越コーチと抱擁。チームメイトが駆け寄ってハイタッチで祝福し、秋山監督、日本ハムの鶴岡から花束が贈られた。

 初安打は、ダイエー入団1年目の1994年4月10日のオリックス戦(グリーンスタジアム神戸)で、野田浩司から記録。記録まで残り38本として今季に臨み、プロ入りから19年目、1997試合目で大台に乗せた。

 40歳8カ月での2千安打到達は、史上3位の年長記録。今季2000安打を達成したのは稲葉篤紀(日本ハム)、宮本慎也(ヤクルト)に続いて3人目となった。

 小久保は青学大から93年のドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団。95年から二塁手として定着し、同年には本塁打王と初のベストナイン受賞。04年にトレードで巨人に移籍し、03年のオープン戦で痛めた右ひざの大怪我から復帰し、カムバック賞を受賞。07年にフリーエージェント(FA)宣言し、ソフトバンクに復帰。

 二塁と一塁手でゴールデングラブを3回受賞。11年には、日本シリーズでは史上最年長40歳で最高殊勲選手(MVP)に選ばれ、チームのキャプテンとして日本一に貢献している。

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