イチ 休養後2度目の3安打「いろいろやっています」 

[ 2012年6月24日 06:00 ]

<パドレス・マリナーズ>9回、3安打目となる中前打を放つマリナーズのイチロー

インターリーグ マリナーズ5―9パドレス

(6月22日 サンディエゴ)
 マリナーズのイチロー外野手(38)に復調の気配が漂い始めた。22日(日本時間23日)、パドレス戦に「1番・右翼」で先発し5打数3安打。試合には敗れたが、2人の左投手から3安打するなど、18日の休養以降3試合で2度目の1試合3安打以上をマーク。ここ3試合で15打数8安打、打率は・533だ。

 この日はクリス・コンロイ球審のストライクゾーンが両コーナーに広く、不安定な判定にマ軍打線は苦しんだ。イチローも明らかにボールとみられる球を何度もストライクと判定されたものの「いろいろやっています」と平常心で対応。先発リチャードから2安打すると、9回は変則左腕サッチャーからも二遊間を破る安打で今季8度目の3安打固め打ちだ。

 ただし、昨年も休養後は11試合連続安打で打率・426と打撃を取り戻したかに見えたが、徐々に失速。年間を184安打、打率・272で終えている。いかに調子を保つかが課題で、エリク・ウェッジ監督も「イチローと、われわれが望んでいる本来の安定した打撃を取り戻してほしい」と期待を寄せていた。

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