2番復帰の井端 ブラV打呼ぶ“職人芸”の右前打

[ 2011年9月11日 06:00 ]

<中・横>8回無死満塁、井端は同点打となる右前適時打を放つ

セ・リーグ 中日4-3横浜

(9月10日 ナゴヤD)
 “定位置”に戻った井端が職人芸の右打ちでチームを単独2位浮上に導いた。右手人さし指を負傷した7月26日以来となる2番で先発。2点を追う8回無死満塁、三浦のスライダーを右翼右へ運ぶ同点適時打を放ち、ブランコの決勝打を呼び込んだ。

 「無死満塁だけど、2点差でヒットを打つしかない場面。“あそこに打ったら同点で一、三塁にできるな”と思い描いていた通りのところに落とせました」

 カウント2―2からの6球目。三浦の勝負球を内角のシュートかスライダーに絞り、ベテランらしい読みで最高の結果を残した。負傷した日に待望の長男・巧(たくみ)君が誕生。復帰後初のお立ち台ではファンから祝福された。し烈な戦いが予想される今後の優勝争い。百戦錬磨の名手の存在は大きな武器となる。

 ▼中日・ブランコ(同点の8回1死一、三塁から中前決勝適時打)少なくとも三塁走者は還せるように、とにかくフライを上げようと思っていた。

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