あれから半年 山崎 節目に大仕事「期待を裏切ってごめんなさい」

[ 2011年9月11日 16:09 ]

東日本大震災から半年を迎え、試合前に黙とうする楽天の選手らと観客

パ・リーグ 楽天2―1日本ハム

(9月11日 Kスタ宮城)
 東日本大震災からちょうど半年となる節目の日に、楽天の主砲・山崎の打球が勇気と希望を乗せて、右翼スタンドポール際に飛び込んだ。

 逆転2点本塁打に「最近の僕を見ていたら“また三振か”と思っていた人もいるでしょうが、期待を裏切ってごめんなさい」とお立ち台では、上機嫌におどけた。

 奇しくも震災から半年の日に地元仙台での試合。「試合前にも黙とうし、チームでも被災した時の気持ちをもう一度思い出して頑張ろうと話した」中での逆転勝ちに、大きな仕事をやり終えたベテランの表情は充実していた。

 「これで3位争いがまた面白くなった。残り26試合。これからが本当の勝負」と山崎。応援してくれる被災者が笑顔になるために、気持ちを新たにしていた。

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