お待たせ12号!松井、127打席ぶり一発!

[ 2011年9月11日 06:00 ]

<レンジャース・アスレチックス>8回1死一塁、右越えに12号2ランを放つ松井

ア・リーグ アスレチックス4―13レンジャーズ

(9月9日 アーリントン)
 アスレチックスの松井が待望の一発を放った。8回2死二塁、アダムズの内角低めスライダーを体の回転で拾うと打球は放物線を描き右翼席へ。8月7日のレイズ戦以来28試合、実に127打席ぶりの本塁打に「真ん中から内角に入ってくるボール。対応しやすかった」と手応えを語った。

 不発期間は今季ワーストでメジャー通算でも自己ワースト3位に伸びていたが「出る時もあれば、出ない時もある。出ればうれしいけど普段から意識しない」と悩むことはなかった。ただ後半戦は・338と高打率を残しながら、8月は26試合で5四球。ボール球に手を出し悔しがるシーンが増えていた。今月は8試合で6四球。選球眼が向上し、思うようなスイングも戻りつつある。

 試合前にはボブ・メルビン監督代行が力の衰えを完全否定。本塁打数を気にする報道陣に対し「後半戦の高打率や、重要な場面での打点を考えれば十二分に期待に応えてくれている。本塁打は気にもしていなかった」と笑い飛ばした。この日の2打点で今季71打点に到達した松井。10日のレ軍戦に敗れるとプレーオフ出場は完全消滅するが「きょうみたいな打撃ができるよう頑張ります」と切り替えていた。

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