交流戦優勝決定は早くても15日に持ち越し

[ 2011年6月12日 18:25 ]

 終盤を迎えたプロ野球の「日本生命セ・パ交流戦」は12日、首位ソフトバンクがヤクルトに1―3で敗れ、2位日本ハムが横浜に4―3で勝ったため、優勝へのマジックナンバーは「2」で変わらず、優勝決定は早くても15日に持ち越した。

 2年ぶり3度目の優勝を目指すソフトバンクは2日間試合がなく、15日から中日とナゴヤドームで戦う。日本ハムは14日から阪神と甲子園で対戦する。

続きを表示

2011年6月12日のニュース