岩瀬 プロ野球記録に並ぶ「じれったかったけど」

[ 2011年6月12日 16:03 ]

通算286セーブのプロ野球タイ記録を達成、花束を手にファンの声援に応える中日の岩瀬

セパ交流戦 中日5―2楽天

(6月12日 Kスタ宮城)
 中日の岩瀬仁紀投手(36)が12日、仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われた楽天最終戦で今季10セーブ目を挙げ、高津臣吾投手(元ヤクルト)のプロ野球記録、通算286セーブに並んだ。

 岩瀬はプロ野球記録が懸かるマウンドでも、普段と変わらなかった。「先頭を打ち取るようにと思っていた」。緊張を見せず、平常心で左腕を振った。今季、防御率4点台と苦戦していた守護神は「やっと納得できる球が投げられた」と笑みを浮かべ、「達成できてほっとしている。これで落ちついていちゃいけないけど」と安堵の表情を見せた。

 この日のウイニングボールは「もらったので、記念に持って帰る」。飾り気のない性格は、球界を代表する抑え投手となっても変わらない。

 ▼中日・岩瀬仁紀投手の話 なかなか出番がなくてじれったかったけど、達成できてよかった。(記録は)まだ積み重ねている段階。ここまで必死にやってきた結果。これからも、安心して見てもらえるピッチングをしたい。

 

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