劇的サヨナラ本塁打!東洋大 史上5校目の2連覇

[ 2011年6月12日 15:53 ]

2連覇を果たし、ナインに胴上げされる東洋大の藤岡

 第60回全日本大学野球選手権最終日は12日、神宮球場で決勝を行い、東洋大(東都)が慶大(東京六大学)に延長十回、3―1でサヨナラ勝ちして2年連続4度目の優勝を果たした。

 東洋大は小田が右越えにサヨナラ2ランを放った。2連覇は1997、98年の近大以来、史上5校目(7度目)で東都大学連盟勢では初めて。同連盟代表校としては24度目の大学日本一で、最多記録を更新した。慶大は24年ぶりの頂点を逃した。

 準々決勝から3日連投となった決勝で5安打完投した東洋大の左腕、藤岡貴裕が2年連続で最高殊勲選手と最優秀投手に選ばれた。首位打者は14打数7安打で打率5割の佐藤大道(九州共立大)が獲得した。

 ▽高橋昭雄・東洋大監督の話 夢のよう。こんなにうれしいことはない。(優勝が確定した日の試合で敗れたため)リーグ戦では自粛したので、大学選手権とダブルで胴上げができた。

 ▽江藤省三・慶大監督の話 負けて残念。どっちに転ぶか分からない難しいゲームだった。福谷は九回までと決めていたが、俺が色気を出して続投させてしまった。(東洋大の藤岡は)後半になればなるほど良かった。

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