元ヤクルト鵜久森淳志さん「今の仕事は野球より向いている」ドラ8でプロ入りも「めちゃくちゃ下手だった」

[ 2023年5月28日 21:35 ]

ヤクルト時代の鵜久森淳志さん
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 元日本ハム、ヤクルトの鵜久森淳志さん(36)が28日放送のTBS特別番組「THEプラチナリスト~スターが生まれた伝説の名簿~」(後7・00)にVTR出演し、現在の職業を明かした。

 昨年9月に第1弾が放送され、大きな反響を呼んだ人気番組の第2弾。「歴代の夏の甲子園ホームラン王」「歴代のミス慶應&ミスター慶應」と呼ばれた人物のその後を追う。

 2004年は夏の甲子園で済美の4番として3本塁打を放った鵜久森氏が「本塁打王」だった。現在の鵜久森氏に迫ったVTRではスーツ姿で登場し「プロ野球で14年間プレーして、今は会社員です」と自己紹介した。

 現役時代について鵜久森氏は「一応、プロ野球選手になったんですけど、めちゃくちゃ下手だったので」と、笑顔で振り返った。ドラフト8位で日本ハムに入団後、プロ14年間で11本塁打と思うような結果を残すことはできなかった。

 現在の仕事はソニー生命保険株式会社で「ライフプランナーとして、お客様の人生設計をしてお守りする仕事です」と明かした。また「今の仕事は野球より向いていると思います」と晴れ晴れとした表情で語った。

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