【世界陸上】男子1万メートル 田沢は20位、粘るも離され27分台ならず

[ 2022年7月19日 03:30 ]

陸上・世界選手権第3日 ( 2022年7月17日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )

男子1万メートルで競り合う田沢(中央)、伊藤(右奥)ら
Photo By 代表撮影

 男子1万メートルは大学生の田沢が28分24秒25で20位となった。中盤までは縦長の集団の後方につけて食らいついたが、徐々に離され、優勝したチェプテゲイ(ウガンダ)とは1分近くも差をつけられた。

 駒大の大八木弘明監督からは「挑戦という意味で27分台で走ってきてほしい」と送り出されており「それができなくて情けない」と振り返った。

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2022年7月19日のニュース