【世界陸上】男子3000m障害決勝に“新障害”!?「カメラマンという新種の障害が…」

[ 2022年7月19日 11:53 ]

陸上・世界選手権第4日 ( 2022年7月18日    米オレゴン州ユージン )

男子3000メートル障害決勝でコース上に“乱入”したカメラマン(AP)
Photo By AP

 男子3000メートル障害決勝で思わぬアクシデントが発生した。レース序盤の1周目、コース上に他の競技の撮影をしていたと思われるカメラマンが“乱入”。幸い、各選手がよけて接触は避けられたため、レースに大きな影響はなかった。

 この珍事にネット上では「さすがにあり得ない」「出禁レベルで怒られるのかな」「カメラマン何してんねん!」など、批判的な声が多数挙がった。また、事故が避けられたこともあって、「コース上にカメラマンという新種の障害が…」「水濠、ハードルに続く新障害『カメラマン』」など、思わず笑ってしまった視聴者も多かったようだ。

続きを表示

2022年7月19日のニュース