【世界陸上】男子110メートル障害 泉谷は決勝逃す「ビビっちゃった」

[ 2022年7月19日 03:30 ]

陸上・世界選手権第3日 ( 2022年7月17日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )

男子110メートル障害準決勝で力走する泉谷
Photo By 代表撮影

 男子110メートル障害準決勝は東京五輪代表の泉谷が13秒42で2組5着となり、見せ場なく決勝進出を逃した。レースが始まる直前にアップ場で他国の選手に気持ちで圧倒され「ほかの選手は腰の位置が高くて、ビビっちゃった」という。体のサイズが違う海外の選手に勝つ方法を問われ「ちょっと、難しくて浮かばないけど…。(自分が)種目を変えるのもありかな」などと自虐的なジョークも口にした。

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2022年7月19日のニュース