【世界陸上】小池祐貴が200m当日にコロナ陽性 400mリレーも欠場でメンバー再編

[ 2022年7月19日 09:46 ]

小池祐貴
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 日本陸連は18日、米オレゴン州で開催している世界選手権において、小池祐貴(住友電工)、泉谷駿介(住友電工)、岸本鷹幸(富士通)ら3選手が新型コロナウイルスの検査で陽性となったことを発表した。

 また、黒木純コーチも陽性判定となった。小池と岸本、黒木コーチは発熱のため、泉谷は帰国のために検査を実施。前日までに日本選手団は11人の陽性が発表されており、これで計15人となった。

 小池はこの日、男子200メートルに出場予定だった。陽性判定を受け、男子400メートルリレーも欠場することが決定。実績や経験値からアンカーとしても期待されていたが、メンバーが再編されることになった。

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2022年7月19日のニュース