【世界陸上】男子400メートル障害 黒川決勝逃すも「前半から攻めた」

[ 2022年7月19日 03:30 ]

陸上・世界選手権第3日 ( 2022年7月17日    米オレゴン州ユージン・ヘイワードフィールド )

男子400メートル障害準決勝、力走する黒川
Photo By 代表撮影

 男子400メートル障害準決勝は東京五輪代表の黒川が49秒69で3組6着となり、決勝進出を逃した。序盤は持ち味の積極的なレースを披露。眼鏡とヘアバンドがトレードマークの21歳は中盤以降に追い抜かれてファイナリストにはなれなかったが「自分の走りができたし、不完全燃焼ではなかった。前半から攻められたし、周りに惑わされず走り切れた」と収穫を口にした。

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2022年7月19日のニュース