【世界陸上】上山紘輝「楽しくできた」20秒26の自己ベストで準決勝進出 飯塚翔太も予選通過

[ 2022年7月19日 10:05 ]

陸上・世界陸上第4日 ( 2022年7月18日    米オレゴン州ユージン )

 男子200メートル予選 ゴールする上山紘輝(左から2人目)=ユージン(代表撮影)
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 男子200メートルの予選が行われ、初出所の上山紘輝(住友電工)が自己ベストとなる20秒26をマークし、1組2着で準決勝に進出した。

 追い風1・0メートルのコンディションの中、序盤から加速。初の大舞台でも緊張することなく「自分は予選から走れるタイプ。楽しくレースができて良かった」と笑顔で振り返った。

 2組に登場した飯塚翔太(ミズノ)も20秒72をマークして3位に入り、予選を通過した。

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2022年7月19日のニュース