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新垣 今季自己ベストの65、40位から8位急浮上 崖っ縁から逆転シード入り視界

[ 2021年11月20日 05:30 ]

女子ゴルフツアー 大王製紙エリエール・レディース第2日 ( 2021年11月19日    愛媛県 エリエールGC松山=6545ヤード、パー71 )

18番、セカンドショットを放ち、打球の行方を見つめる新垣比菜(撮影・井垣 忠夫)
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 40位から出た新垣比菜(22=ダイキン工業)が今季自己ベストの65で回り、首位とは5打差の通算7アンダー、8位に急浮上した。今季からシードの対象となったメルセデス・ランクは圏外の58位。単独6位以上が絶対条件の逆転シードが見えてきた。三ケ島かな(25=ランテック)と柏原明日架(25=富士通)が通算12アンダーで首位。賞金女王を争う稲見萌寧(22=都築電気)は通算5アンダーの17位、古江彩佳(21=富士通)は通算2アンダーの38位にいる。

 賞金ランク64位で逆転賞金シードには単独4位が絶対条件。しかし順位をポイントに換算するメルセデス・ランクなら単独6位で当落線の50位を突破できる。新制度の恩恵を受けることができるか否か。新垣は瀬戸際にいる。

 「気が楽なので。行くつもりで今週、準備をしました」。賞金、メルセデス・ランクどちらかで55位以内に入らなければシード陥落どころか2週間後の最終予選会(QT)行きが決まる。覚悟を決めて臨んだ自身の今季最終戦。不振だったパットの感触が戻り、2~3メートルを次々に沈めて7バーディーを奪った。

 18年サイバーエージェントで初優勝。勝みなみ、畑岡奈紗に次ぐ黄金世代3人目のツアー制覇と話題を呼んだ。「若い子たちが凄いので」と気持ちは後ろ向きだが、まだ22歳。老け込むには早い。

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