木下稜介が66で単独首位に浮上し今季3勝目王手 宮里優作が63で2打差4位 ダンロップ・フェニックス

[ 2021年11月20日 16:03 ]

男子ゴルフ ダンロップ・フェニックス第3日 ( 2021年11月20日    宮崎県 フェニックスCC=7042ヤード、パー71 )

<ダンロップフェニックス・3日目>18番、ラウンドを終え笑顔を見せる木下稜介(撮影・西尾 大助)
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 5位から出た賞金ランク2位の木下稜介(30=ハートランド)が6バーディー、1ボギーの66で回り、通算12アンダーの単独首位に浮上し、今季3勝目に王手をかけた。

 首位で出た秋吉翔太(31=ホームテック)は70で回り、66の小袋秀人(30=戸塚CC)と並び、11アンダーの2位となった。

 15年大会覇者の宮里優作(41=フリー)がこの日の最少スコア63で回り、片山尚之(23=フリー)と杉本エリック(28=加賀電子)らとともに10アンダーの4位に並んだ。

 賞金ランク3位の星野陸也(25=興和)は8アンダーの14位。賞金ランク1位で前回大会覇者の金谷拓実(23=Yogibo)は3アンダーの36位。

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