ボディビル日本選手権 男子は出場最年少の21歳、相沢隼人が初優勝「心身共に大人になれた」

[ 2021年10月10日 21:02 ]

スポニチ後援 第67回男子日本ボディビル選手権 第39回女子日本フィジーク選手権 ( 2021年10月10日    メルパルクホール東京 )

<男子ボディビル・女子フィジーク日本選手権>男子ボディビルで優勝した相沢隼人(撮影・吉田 剛)
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 男子は出場選手で最年少の相沢隼人(21=ゴールドジムイースト東京)が初優勝を飾った。ベストアーティスティック賞とモストマスキュラー賞にも輝き“3冠”となった。女子は沢田めぐみ(60=ゴールドジムイースト東京)が2大会ぶり3度目の優勝を果たした。

 若き王者・相沢が目頭を熱くした。表彰式後のインタビュー。「19年に9位になって、そこから2年間、この日のために…」と言ったところで声が詰まった。そして「心身共に大人になれました」と絞り出した。

 コロナ禍により昨年の大会は中止。1試合も行わずに臨んだ今年は「楽しむこと」をテーマとした。1メートル64と小柄な方だけに、減量では筋量を残すことを心掛け、体をしっかりとサイズアップ。誰が勝っても初優勝だった大会で「自信があるというのをしっかり表に出せたのが良かった」と振り返った。

 「コロナで1年間大会がなくて、人生はボディービルだけじゃないと思った」。日体大在学中の22歳は気負うことなく王者としての道を進んでいく。

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