松生理乃「ミスなくまとめられてホッとした」女子フリー第3Gコメント

[ 2020年12月27日 20:42 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2020年12月27日    長野市ビッグハット )

<全日本フィギュアスケート選手権最終日>女子フリー、演技をする松生理乃(撮影・小海途 良幹)
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 女子フリーが行われた。第3グループの選手の得点とコメント。

(13)吉岡詩果(植草学園大付属高)合計168・82点(フリー106・82点)
 「練習してきたことが出せなくて悔しい。調子は上がっていてフリーもだいぶまとまっていたけど、少しミスが目立ってしまった」

(14)住吉りをん(駒場学園高)合計186・08点(フリー123・46点)
 「笑顔で滑りきることができて良かった。去年怪我をした分、結果を残したいという気持ちを強く出せたシーズンだった」

(15)白岩優奈(関大)合計190・39点(フリー126・43点)
 「最後の2つのジャンプを失敗してしまったけど、最後まで楽しんで会場の空気を感じながら滑ることができた」

(16)川畑和愛(早大)合計186・18点(フリー121・62点)
 「一番大きな2つのジャンプをミスしてしまったけど、最後まで練習のイメージを崩さず集中力を持って続けることができた」

(17)河辺愛菜(木下アカデミー)合計201・58点(フリー136・88点)
 「(3回転半ジャンプ失敗も)アクセルだけにこだわらず、失敗してもそこからプログラムがスタートすると切り替えようと思っていた。楽しんで滑ることができた」

(18)松生理乃(中京大中京高)合計204・74点(フリー139・17点)
 「初の全日本で最終グループの1個手前で出ることができてうれしい。不安があったけど大きなミスなくまとめられたのでホッとした」

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