永井優香「悔しい結果になってしまった」女子フリー第2Gコメント

[ 2020年12月27日 19:14 ]

フィギュアスケート全日本選手権最終日 ( 2020年12月27日    長野市ビッグハット )

女子フリーで演技する永井優香(代表撮影)
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 女子フリーが行われた。第2グループの選手の得点とコメント。

(7)永井優香(早大)合計146・94点(フリー87・95点)
 「直前の練習があまりにもよくなかったので、楽しむこと以上に他のことに気が取られてしまって悔しい結果になってしまった」

(8)本郷理華(中京大)合計160・85点(フリー101・80点)
 「大崩れせずに落ち着いてできたし練習してきたことが出せたと思う。全日本の舞台で滑れる喜びを感じながら滑れた」

(9)横井ゆは菜(中京大)合計194・22点(フリー134・39点)
 「練習を頑張ってきて良かった、本当にそのひと言。持ち味のガッツを全面に出すことができたと思う」

(10)鈴木なつ(Mエイトクラブ)合計170・13点(フリー110・20点)
 「思ったより点数が出てビックリしている。最後まで楽しく滑れたし、できることを出し切れたと思うので良かった」

(11)青木祐奈(日大)合計98・27点(フリー158・24点)
 「緊張で体が固まってしまったのがジャンプに出てしまって、最後まで立て直せなかったのが悔しい」

(12)樋口新葉(明大)合計133・51(フリー195・04点)
 「トリプルアクセルを跳べなかったのは悔しいけど、ショートもフリーも挑戦できたことに意味があると思う」

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