渡辺、東野組、大会タイ記録V4まであと1勝!決勝へ「自分たちのプレーを出したい」

[ 2020年12月27日 05:30 ]

バドミントン全日本総合選手権・混合ダブルス準決勝   渡辺・東野2-0山下・篠谷 ( 2020年12月26日    東京・町田市立総合体育館 )

混合ダブルス準決勝でプレーする渡辺(左)、東野組(代表撮影)
Photo By 共同

 渡辺、東野組は混合ダブルスで大会記録に並ぶ4連覇まで1勝に迫った。第1ゲームは9連続失点で一時逆転されたが「強い気持ちで乗り切った」と渡辺。遠藤と組んで決勝に残った男子ダブルスと合わせて今大会7戦目。

 スマッシュがネットにかかる場面もあり「疲れていて跳べていなかった。ベストなポジションで打てなかった」と漏らした。同僚の金子、松友組と対戦する決勝へ、東野は「自分たちのプレーを出したい」と誓った。

続きを表示

2020年12月27日のニュース