東海大 両角監督、市民マラソン大会10キロ出場 惜しくも2位に自虐の「“やっぱり”な」

[ 2020年1月12日 16:57 ]

レース後にサインを求められる東海大の両角監督
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 箱根駅伝で総合2位だった東海大の両角速監督が12日、栃木・高根沢町元気あっぷハーフマラソン10キロ50歳以上の部に出場。35分40秒の大会新記録をマークしたものの、惜しくも2位に終わり「箱根に続いて大会新記録を出して2位。“やっぱり”なという感じでした」。青学大の原晋監督の「やっぱり大作戦」をもじって自虐交じりに振り返った。

 ハーフマラソンには箱根駅伝に出場しなかった東海大と青学大の選手らがエントリーした。1時間2分台の選手が東海大は1人だったのに対し、青学大は5人。ライバルの強さを見せつけられた格好になった両角監督は「強いですね。何とかしないといけない」と反攻を誓っていた。

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2020年1月12日のニュース