大坂なおみ「どうしてもセリーナとプレーしたい」 13度ブレークポイントしのいだ

[ 2018年9月7日 11:54 ]

全米オープン女子シングルス準決勝 ( 2018年9月6日    ニューヨーク・ビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンター )

キーズを下して決勝進出を果たし、笑顔の大坂なおみ(AP)
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 過去3戦全敗としていた相手をストレートで破り、日本女子史上初となる4大大会決勝進出を決めた大坂。勝利の瞬間、両手を突き出して喜びを爆発させると、英語でのインタビューでは「チームのみんな、観客のみなさんありがとう」と、まずは周囲へ感謝の気持ちを表した。

 キーズにブレークポイントを13度握られながら、決して“次のポイント”を許すことなく、自身のゲームはすべてキープしてみせた。「どうしてもセレーナとプレーしたいと思ったから、セーブできました」と、先に決勝進出を決めていたあこがれのセリーナ・ウイリアムズと戦いたい思いが、大坂の粘りにつながったという。

 観客席から見守った母・環さんに向かって「やったよ!愛してる!」と叫んだ後、セリーナに対しても「大好きよ」と呼びかけて、観客を沸かせた大坂。その後の日本語でのインタビューでは「すごく疲れた。なんかすごく走ったから」と話すなど、疲労の中でも“なおみ節”は健在。元女王との決勝戦を見据え「ずっと緊張してるけど、楽しみです」と話し、最後は「きょうの試合は頑張ったので次も頑張ります。おやすみ〜」と、笑顔で締めくくった。

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