体操パワハラ問題の第三者委メンバー決定、千恵子氏が暫定的に本部長から外れる可能性も

[ 2018年9月7日 18:12 ]

塚原千恵子女子強化本部長
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 日本体操協会は7日、宮川紗江が塚原千恵子女子強化本部長と夫の光男副会長からのパワハラを告発した問題で、パワハラの有無を調査する第三者委員会のメンバーを発表した。

 5日に元日弁連副会長の岩井重一弁護士の委員長就任を発表済みで、この日は新たに上田広一弁護士、山崎恒弁護士、伊井和彦弁護士、松田純一弁護士を発表。5人で10日から調査を開始し、真相解明にあたる。

 日本協会は当初、立ち上げから2週間での報告を求める方針だったが、岩井委員長は「正直、1カ月半、2カ月というのもありうる」と話した。宮川サイド、塚原サイドへの聞き取りだけでなく、調査範囲が広がる可能性もあるためだ。

 24日からは女子代表候補の合宿があり、10月25日には世界選手権(カタール・ドーハ)が開幕。仮に調査に2カ月かかると世界選手権は終了してしまう。大舞台への影響を最小限にするため、女子の強化トップに君臨する千恵子氏を暫定的に本部長から外す可能性について、日本協会の山本宜史専務理事は「そういうこともあるかもしれないし、いろんなことを検討しないといけない」と話した。

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