松山、4打差12位発進「初日としてはいい」 ウッズ、マキロイが首位

[ 2018年9月7日 08:24 ]

第1ラウンド、4番でティーショットを放つ松山英樹。4アンダーで12位
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 米男子ゴルフのプレーオフ第3戦、BMW選手権は6日、ペンシルベニア州ニュータウンスクエアのアロニミンクGC(パー70)で第1ラウンドが行われ、松山英樹は5バーディー、1ボギーの66で回り、首位と4打差の12位とまずまずのスタートを切った。

 タイガー・ウッズ(米国)とロリー・マキロイ(英国)が62をマークして首位に並んだ。1打差の3位にザンダー・シャウフェレ(米国)がつけた。

 松山はシーズン総合優勝を争う獲得ポイントで現在28位。今大会終了後の上位30人が最終戦に進む。

 ▼松山英樹の話 ティーショットも最初の何ホールかは良かったが(途中から)暴れ始めた。たまたまだけど、長いパットが入ってくれたり、流れに乗れそうなところで(パットが)ぽんぽんと入ってくれている。初日としてはいいんじゃないかと思う。(共同)

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2018年9月7日のニュース