シニア2年目の白岩優奈 “ルッツループ”へ意欲

[ 2018年9月7日 17:37 ]

練習を公開した白岩優奈
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 フィギュアスケートの関大勢が7日、大阪府高槻市の関大たかつきアイスアリーナで練習を公開した。シニア2年目を迎える白岩優奈(16=関大KFSC)は、“ルッツループ”への意欲を見せた。

 「確定していないけど、フリーでルッツループを入れようと思っている。全日本でルッツループに挑戦して決めたい」

 3回転ルッツ―3回転ループの連続ジャンプは、2月の平昌五輪女子金メダルのアリーナ・ザギトワ(15=ロシア)らが跳んだ高得点のジャンプで、高難度で知られる。この日の練習では鮮やかに決めた。

 今季からルールが変わって出来映え点(GOE)が7段階から11段階の評価になった。ミスに厳格になった。そのため、確実な構成を選択する選手が多いことが予想されるが、白岩はシーズン終盤には大技で勝負したい考えでいる。

 今季初戦となった8月のアジア杯は合計173・01点の2位に終わり「反省しかない」と悔しい思いをした。「ミスをしたら点数が下がる」と今季の傾向も肌で実感した。ジャンプの失敗削減へ「去年は練習してきたことを信じ切れなかったことが多かった。今シーズンは練習を積んで、大丈夫と思えるようにしたい」と精神面の大事さを口にする。腰痛に苦しんできた非凡なスケーター。12月の全日本選手権の表彰台を目指し、心身を磨いていく。

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