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【岡崎真 分岐点】宮原&坂本 切磋琢磨し4年後チャレンジを

平昌冬季五輪フィギュアスケート女子フリー ( 2018年2月23日 )

ガッツポーズする宮原(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 宮原の演技は素晴らしかった。特にルッツの出来が良く、2本ともタイミングもばっちりで流れも止まらなかった。スピンやステップもいつも通り丁寧にこなし、最後の背中を反らすスピンは全選手の中で唯一GOE(出来栄え評価)で満点を獲得した。全てのジャンプで回転不足を取られることはなく、自己ベストも大幅に更新。もちろん、メダルを獲れなかったのは残念だろうが、目いっぱいやった結果なので納得できるに違いない。

 元々SP3位のオズモンドと6位のコストナーの結果次第では宮原にもチャンスがあるという状況だった。コストナーはミスが多かったが、オズモンドは失敗はあったものの、転倒したり回転が抜けたりの大きなミスはなかった。そうなると、元々ジャンプの高さと流れでは宮原よりも上なので、その分GOEの加点が付いてくる。その差が3位と4位の明暗を分けたように感じた。

 坂本も初めての五輪でプレッシャーがかかる中でよく頑張ったと思う。3回転ループの失敗は悔しいだろうが、全体的には上出来だった。6位入賞は胸を張っていい成績だ。

 演技後のインタビューでは2人ともすでに先のことに目を向けていた。まだ若いし、他のライバルたちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら4年後にもう一度メダルにチャレンジしてほしい。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

[ 2018年2月24日 09:00 ]

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