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フィギュア界の“タブー”に挑んだ宮原 体重増やしても跳べること証明

平昌冬季五輪フィギュアスケート女子フリー ( 2018年2月23日 )

女子フリー、力を出し切り4位に入った宮原
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】宮原はタブーに挑戦した。フィギュア界には体重が軽い方がジャンプを跳べる、という考えが定着。見栄えの問題もあり、摂食障害に苦しむ選手が世界中にいる。しかし宮原は、左股関節疲労骨折を完治させるために、体重増に踏み切った。

 体重増を目指した昨春のピークは44キロ。これは、前シーズン中に最も体重が落ちた時期と比べ8キロも重い。意外な効果も表れた。19歳で身長が2センチも伸びたという。栄養指導をする味の素の栗原秀文さんは「跳ぶのに必要なのは、筋肉なんだよと伝えた。宮原さんが元気に滑ることで、フィギュア界の風潮を変えるかもしれない」と、チャレンジを見守った。

 今シーズンの目標の平均体重は、昨季比2キロ増の40キロ台。平昌五輪では団体戦SPが40・3キロ、SPもフリーも40・2キロだった。増やしても跳べる。個人戦の自己新連発がそれを証明した。(五輪担当・倉世古洋平)

[ 2018年2月24日 08:30 ]

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