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【岡崎真 分岐点】今後もこの傾向続くか…ジャンプ全て後半 ザギトワは驚異的構成で新女王

平昌冬季五輪フィギュアスケート女子フリー ( 2018年2月24日 )

女子フリー、笑顔でフィニッシュを決めるザギトワ
Photo By スポニチ

 ザギトワの技術点の高さは、基礎点が1・1倍になる後半に7本のジャンプを全て組み込んでいることと無関係ではないだろう。ジャンプをどこに組み込むかは自由だし、後半に集中させるのはルール上何の問題もない。ただし、このやり方には「それで果たしてプログラムとしての調和が取れるのか」という批判があるのも事実だ。

 シニアになってからかなり良くなったもののジュニア時代のザギトワは、後半のジャンプに入るまでの前半のスピンやステップをただ淡々とこなしているだけのように見えた。もちろん後半のジャンプの集中が、前半を上回るテンポで見応えがあるのも確かで、そもそも前半と後半を同じバランスにすることが美しいかどうかは、人によって感じ方が違うものだろう。

 ザギトワと同じクラブの門下生の中には、同じようなやり方で演技をする選手も数多い。難易度の高いジャンプになればなるほど1・1倍はばかにならない。今後もこのルールが続くなら、若くて体力に自信のある選手が後半にジャンプを全部とは言わないまでも、増やしてくる傾向は続くかもしれない。(ISUテクニカルスペシャリスト、プロコーチ)

[ 2018年2月24日 10:10 ]

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