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坂本6位 悔やまれる3回転ループ失敗「しゃあないです」

平昌冬季五輪フィギュアスケート女子フリー ( 2018年2月23日 )

女子フリー、初めての五輪で6位に入った坂本
Photo By スポニチ

 破竹の勢いが止まった。プログラム「アメリ」を演じ終わった坂本が首をかしげる。最後から2本目、3回転ループの着氷で大きくバランスを崩した。136・53点は、優勝した1月の四大陸選手権で出した自己ベストの142・87点に6・34点及ばなかった。「しゃあないです」。力なく笑ったが、6位は立派な入賞だった。

 SP5位の好発進で、予期せぬ最終グループに入った。「緊張はいつもの5倍」にも達した。だが、それを和らげてくれたのは、五輪代表の座を争ったライバルであり、親友の三原舞依からの連絡だった。「それで緊張がほぐれました」。

 1学年上の三原との出会いは小学1年のとき。通っていたスケート教室に、小2の三原がやって来た。新しい技術を先に覚えたのは、いつも三原だった。

 「舞依ちゃんは何でも一番を目指す子。当時の私にはそういう気持ちがなくて。初めて勝ちたいと思った人」

 中野園子コーチ(65)の指導を受け、現在は同じシスメックスに所属。今季のシニアデビューも、既にシニアで活躍していた三原が道しるべだった。「舞依ちゃんがたどった道を行けば、世界で通用すると思った」。初めての五輪の経験を「緊張がヤバイよって伝えたい」と笑った17歳。次の目標は、親友と五輪のメダルを争うことだ。

[ 2018年2月24日 05:30 ]

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