樋口新葉が首位、本郷理華は2位 本田真凜は11位 チャレンジ・カップ

[ 2018年2月24日 17:25 ]

樋口新葉
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 フィギュアスケートのチャレンジ・カップは23日、オランダのハーグで女子ショートプログラム(SP)が行われ、世界選手権代表の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が69・25点で首位に立った。本郷理華(邦和スポーツランド)が62・07点で2位、本田真凜(大阪・関大高)は48・21点で11位だった。

 樋口は12月の全日本選手権で4位となり平昌五輪選手選考で落選。しかしこの日はジャンプを全てきっちり決め、2位の本郷に7点以上の差をつけた。本郷は冒頭の連続ジャンプでミスがあったものの2位につけた。本田は最初のルッツを跳ぶことができずに0点、また連続ジャンプでもともに2回転となり減点。スピンやステップではレベル4だったものの得点を積み重ねられなかった。

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2018年2月24日のニュース