PR:

新種目マススタートは面白い!パシュート金の高木菜&佐藤出場

平昌冬季五輪 スピードスケート女子マススタート ( 2018年2月24日 )

 マススタートに向けて調整する(左から)高木美帆、佐藤綾乃、高木菜那
Photo By 共同

 今大会でメダル5個(金2、銀2、銅1)を獲得し、ゼロだったソチから大きく飛躍したスピードスケート陣だが、最終種目に向けても気の緩みはない。新種目マススタートの女子で2枠は、団体追い抜きで世界の頂点に立った高木菜那(25=日本電産サンキョー)と佐藤綾乃(21=高崎健康福祉大)が出場予定。高木美帆(23=日体大助手)は補欠に回った。

 23日は公式練習が行われ、リンクに姿を見せた3人はジョギングなどで体を温め、オランダ人コーチのデビット・ヨハン氏を中心に10分近くミーティング。安全のために本番でもかぶるヘルメットを着用し、最初は男子メンバーと6人で隊列をつくるなどして感触を確かめた。

 個人種目だが、「チーム戦」として捉えられ戦術が結果に直結する。個の力は及ばないオランダを撃破した団体追い抜きのように、抜群のチームワークを誇る日本が得意とする種目でもある。氷上練習を開始した後も、コーチの前で何度も立ち止まり“作戦会議”。ただリンクを周回するだけの他国とは本気度が違った。

 今季のW杯では佐藤が第1戦で優勝。第3戦では高木菜が3位に入った。高木美も姉・菜那のマススタートで発揮する「駆け引き」の能力を認める。「普段の練習から、人の後ろにつく時に力を使わないでつけるか考えて工夫しながらやってきた」という佐藤。平均身長1メートル56の世界一コンビがさらにメダル上積みを狙う。

 ▽マススタート 出場選手全員が一斉スタートする方式で男女ともリンクを16周する。順位は(1)ポイント(2)フィニッシュ順で決まる。4、8、12周後時に計算される3回の中間スプリントでは、それぞれ1位5点、2位3点、3位1点を得る。最終スプリントでは1位60点、2位40点、3位20点。つまり最終周回を終えた上位3人に関しては、そのまま最終順位となる。1周目は集団で滑り、2周目以降は加速が許される。選手は安全のためにヘルメットを着用する。今大会は1回戦で12人ずつ2組に分かれ、上位8人ずつが決勝に進出。決勝は16人が一斉にスタートする。

[ 2018年2月24日 05:30 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

ニュース

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(スポーツ)

      ※集計期間:07月22日19時〜20時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      テニス

      ゴルフ

      大相撲

      Go!アスリート

      コラム

      ランニング企画