日本勢は暁斗の4位が最高 加藤は飛躍首位も5位に

[ 2013年3月17日 06:00 ]

渡部暁斗の後半距離=ノルディックフォーカス撮影

ノルディックスキーW杯複合

(3月16日 ノルウェー・オスロ)
 個人最終戦を行い、日本勢は渡部暁斗(北野建設)の4位が最高だった。前半飛躍(HS134メートル、K点120メートル)首位の加藤大平(サッポロノルディックク)が5位、前日3位の渡部善斗(早大)は9位だった。前半7位の渡部暁は後半距離(15キロ)の中盤で先頭争いに加わったが終盤に離された。永井秀昭(岐阜日野自動車)は18位。ジェーソン・ラミーシャプイ(フランス)が今季3勝目、通算23勝目を挙げた。個人総合では渡部暁が3位だった。

 渡部暁のシーズンの締めくくりは今季を象徴するような展開だった。前半飛躍でやや出遅れ、後半距離は最後に失速。それでも、できることを尽くして表彰台に迫り「与えられた条件の中ではいいレースができた」と順位にも納得した。

 昨季4勝のうち3勝は飛躍首位で後半距離を迎えた。ジャンプスーツの規則が変わった今季前半は対応に戸惑い、やや持ち直した中盤戦以降も距離で追い上げる展開を強いられて最後に力尽きる試合が続いた。それでも個人総合で3位に入り「確かな実力がついているのは間違いない」とわずかな手応えはつかんだ。

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