湯元弟 銅メダル!北京銅の双子の兄に並んだ

[ 2012年8月11日 03:15 ]

男子フリー55キロ級で銅メダルを獲得し、観客席にガッツポーズする湯元進一

ロンドン五輪レスリング

(8月10日)
 男子フリースタイル55キロ級3位決定戦で湯元進一(自衛隊)はラドスラフ・ベリコフ(ブルガリア)を2―0で下し、銅メダルを獲得した。この階級では3大会連続のメダルとなった。

 第1ピリオド、湯元はポイントで並んだものの、ベリコフが警告を取られていたため第1ピリオドをものにした。

 第2ピリオド、湯元は背後を取られ先にポイントを失ったものの、押し出しで追いつくと、このままタイムアップ。最後にポイントを奪った湯元がピリオドをものにし、3位を決めた。

 北京五輪の60キロ級で双子の兄・健一が銅メダルを獲得したのに続く自身初のメダル。湯元は両手を突き上げ、歓声を浴びた。「追い付いたというよりも超えられなかった悔しさが大きい」と残念がったが、日本レスリング史上初の双子メダリストが誕生した。

 「オリンピックのプレッシャーはすごかった。こんなに体が動かないものか、と思った」と初の五輪を実感。「本当は決勝戦で戦いたかった」とは言いながらも「日本からも大勢の仲間が駆けつけてくれたので、そのためにもメダルを取らないと、と思っていた」と晴れやかな表情で語った。

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