シンクロ、日本5位…連続メダル途切れた

[ 2012年8月11日 06:00 ]

チーム・フリールーティンで笑顔があふれる日本の演技

ロンドン五輪シンクロ

 8人で演技するチームの後半フリールーティン(FR)を行い、日本(足立、箱山、乾、糸山、小林、三井、酒井、吉田)は93・830点でテクニカルルーティン(TR)との合計は187・630点となり、5位に終わった。デュエットでも5位に敗れ、シンクロが採用された84年ロサンゼルス五輪から続いた連続メダルの伝統が途切れた。FRを終えた主将の小林は「(演技が向上しても)急に点数は上がらない。悔しい」とつぶやいた。

 生命の誕生をイメージしたFRでは「とにかく高さとスピードを意識させた」(内田コーチ)という。勢いのある演技だったが、その分、同調性が乱れ、ライバル・カナダとの点差は広がった。輝かしい歴史を刻んだ日本のシンクロだが、09年以降はコーチが何度も代わり、指導者、選手とも世代交代が進まなかった。4年後に向けた再建が始まる。

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