マダイの秋がやって来る!! ラストに本命2・6キロ良型ヒット

[ 2019年8月24日 07:31 ]

小野さんが釣り上げたのは2・6キロの良型
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 【真説フィッシング】初秋に狙いたいのがマダイ。神奈川県福浦港・よしひさ丸が攻める真鶴エリアで、順調な釣果が出ている。独特の3段引きに、ゲストも多彩。五目釣りで楽しまれている。(芝 真也)

 暑い日が続いているが、初秋から面白くなってくる釣り物がマダイ。群れがまとまり数釣りが楽しめるようになる。

 よしひさ丸では1キロ級の食べごろサイズ主体に、良い人で3匹前後の釣果が出ていて、2~3キロ級の良型も期待できる。これにハナダイ、マアジ、サバ、イサキなどおいしいゲストも釣れるので、当たりが多く楽しまれている。そして秋といえば気に掛かるのが、人気ターゲット、ワラサの模様。「群れは入って来ています。食いだせば面白くなりますよ」と高橋稔船長。こちらも楽しみだ。

 釣行当日は、午前5時に出船。南沖のポイントへと向かった。
 仕掛けは、ハリス3号×6~8メートル。これと、ワラサの気配も出ていることから、4~8号のハリスの準備を。突然、入れ食いに遭遇しても安心できる。

 ポイントへと着き、定刻となったところで「始めてください。下から12メートルです」と船長の合図で釣りスタート。

 ビシにコマセを半分ほど入れて投入。着底したら、糸フケを取る。4メートルほど巻き上げてから、コマセをパラパラと振り出しつつ指示ダナに合わせた。

 朝イチは、サバの猛攻。丸々とした大サバなので、お土産としてうれしいゲストなのだが…あまりにも多すぎる。

 真鶴沖へ移動して再開すると、こちらはサバが少なく、アジ、イサキ、イトヨリなどが釣れ上がり、クーラーの中はにぎやかに。

 本命マダイの反応は、どのポイントでも出ているようだが、なかなか口を使ってくれない。

 ラスト20分。最後に入った福浦沖の深場ポイントで、左舷ミヨシから竿を出していた横浜市・小野泰二さん(53=会社員)にヒット!竿を大きく曲げてやりとりしている。なかなか上がってこない様子から、型が良さそうだ。船長のタモ取りで上がってきたのは、2・6キロの良型マダイ。「いい引きしました。この型が1匹釣れれば十分です」とにっこり。

 「釣りは最後まで分からないねー!」。高橋船長の一言が印象に残る釣行となった。

 秋ダイシーズンは、これから。水温が下がってくれば、群れがまとまり釣りやすくなる。

 ▼釣況 東日本釣宿連合会所属、福浦・よしひさ丸=(電)0465(63)3884。午前4時40分集合、5時出船。乗合料金1万円(コマセ、氷付き)。予約乗合。アカムツへも出船。

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