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ヒラメ9・2キロ、ブリ14キロ、マダラ98センチ 年末年始も大物だ!!

[ 2024年1月25日 04:30 ]

9・2キロのヒラメを上げた村田光徳さん
Photo By スポニチ

 【ベストショット】何事も“最初”と“最後”が肝心。これは釣りも同じこと。東日本釣宿連合会所属の宿で、年末年始にかけて釣れた大物を紹介!

 ▼表の見方 ◎釣り宿(1)魚種とサイズ(2)釣れた日とポイント(3)釣り人


 [1]ヒラメ9・2キロ
◎波崎・はまなす丸=(電)0479(44)4627
(1)ヒラメ 9・2キロ
(2)1月2日、波崎沖
(3)東京都足立区の村田光徳さん

 [2]ブリ14キロ
◎岩船・恵陽丸=(電)0254(56)6908
(1)ブリ 14キロ
(2)12月29日、粟島沖
(3)新潟県新発田市の斉藤悟司さん

 [3]マダラ98センチ
◎階上・さかした釣具店=(電)0178(89)2252
(1)マダラ 98センチ
(2)1月13日、階上沖
(3)岩手県二戸市の新毛(しんけ)啓一郎さん


 【釣り人掲示板】スポーツニッポン新聞社の指定釣り宿で組織する東日本釣宿連合会(福澤孝哉会長=スポーツニッポン新聞社東京本社編集局長)の第51回総会が24日、静岡県熱海市の熱海後楽園ホテルで開催され、来賓らと合わせて約90人が出席した。

 開会に先立ち、1日に発生した能登半島地震の犠牲者へ黙とうをささげた。その後、あいさつに立った福澤会長は「スポニチは読者のために釣り面を貴重なコンテンツとして続けていきたい。皆さまの貴重なご意見を頂戴して良い紙面を作っていきたい」と抱負。吉野吾朗幹事長(深川・吉野屋)は「他のスポーツ紙の釣り面がなくなりつつある中で業界の注目を集めることと思う」と期待を示した。

 続いてあいさつした小菅洋人スポーツニッポン新聞社社長は「今年は辰年。天に昇る竜のように上昇機運でいきたい。一層元気の出る紙面になると思う」と語った。

 総会では、会計幹事として会の発展に尽力した鴨下芳徳船長(八景・鴨下丸)、人命救助に貢献した蒔田城一船長(大井川港・勝利丸)らを表彰した。

 審議では2023年の事業と決算を報告。24年の事業計画などを満場一致で承認。最後にスローガン「ことしも 目指そう 安全操業」「守ろう 魚資源と 自然環境」を全員で唱和し総会は終了した。

 なお、東大井・いわた(東京)、千田・第一かどや丸(千葉)、小湊・大栄丸(同)、片貝・二三丸(同)が入会した。

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