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コロンビア、司令塔ハメスは途中出場 ネットは戦々恐々「ドログバ思い出した」

[ 2018年6月19日 22:52 ]

W杯1次リーグH組   コロンビア1-2日本 ( 2018年6月19日    サランスク )

本田と競り合うロドリゲス(AP)
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 左ふくらはぎの負傷が伝えられていた前回W杯得点王でコロンビアの司令塔、MFハメス・ロドリゲス(26=Bミュンヘン)は先発メンバーを外れたが、後半から途中出場。日本のゴールを脅かした。

 1―1の後半13分、先制FKを決めたキンテロに代わって出場。背番号10がピッチに投入された瞬間、スタジアムが割れんばかりの歓声に包まれた。

 同33分にはゴール前で決定機を迎えたが、FW大迫が体を張ってブロック。シュートは枠の上へと外れた。

 14年ブラジル大会の初戦のコートジボワール戦では、エースFWのドログバの投入で流れが一変し、逆転負けを喫した日本。4年前の悪夢が脳裏をよぎったサポーターは多く、ハメスが投入された瞬間、インターネット上では「前回大会のドログバ投入を思い出した」「ハメス投入があの時のドログバをほ彿とさせる」などの声が続出した。

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