コロンビア、ハメスが先発へ 2大会連続得点王へ体調問題なし

[ 2018年6月19日 05:30 ]

W杯1次リーグH組   日本―コロンビア ( 2018年6月19日    サランスク )

笑顔を見せるハメス・ロドリゲス(撮影・西尾 大助)
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 日本と初戦で対戦するコロンビアの攻撃の中心は、司令塔にしてエースのMFハメス・ロドリゲス(26=Bミュンヘン)だ。チームは18日の昼にチャーター機でサランスク入りし、公式練習を実地。26歳にとっては前回ブラジル大会に続く、2大会連続得点王への戦いが始まる。

 大会前にはミラノ合宿中の6日に発熱。14日には軽い筋肉の疲労で練習に不在だったが、既に万全のよう。ペケルマン監督はこの日の前日会見で状態について「最後のメディカルチェックの結果を待たないといけない」とけむに巻いたが、コロンビアメディアによると出場の可能性は「99・9999%」。トップ下での先発が濃厚だ。

 前回大会は1次リーグ日本戦で1得点2アシストを記録するなど計5試合6得点で得点王に輝き、コロンビアを史上初のベスト8に導いた。今大会のW杯南米予選は13試合でチーム最多6得点4アシスト。総得点21の半数に絡む活躍を見せてきた。チームは相手や状況によって速攻と遅攻を使い分けるのが特長。それを自在に操る。

 ゴール、アシストに加えて中盤深くから攻撃の組み立てにも参加。セットプレーのキッカーも務め、まさに一人3役を担う。国民の注目度の高さはチケット発券数にも表れ、開幕時点でのコロンビア人への発券数はロシア、米国、ブラジルに続く第4位。日本戦でも南米開催だった前回大会のような“ホーム”が予想される。前回大会はニューヒーローとして認知された。世界的スターの看板を背負って挑む今大会。まずは日本を翻弄(ほんろう)する。

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