黒木華 20代後半で引退考えた過去「やりたくないなって」 マネジャーらの支えに感謝

[ 2023年4月18日 11:49 ]

黒木華
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 女優の黒木華(33)が18日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。引退を考えた過去を明かした。

 黒木は2010年、NODA・MAP公演「ザ・キャラクター」でデビュー。12年にNHK連続テレビ小説「純と愛」でドラマデビューし、14年の映画「小さいおうち」の演技でベルリン国際映画祭最優秀女優賞(銀熊賞)を受賞した。

 順調に見える女優人生だが「20代後半の頃は向いてないなというか、やりたくないなって。やめようかなみたいな時はありましたね」と告白。故郷に帰ることも考えたという。「そのときは友達に話したり、マネジャーさんが親身になって相談に乗ってくれたりしたので。それでなんとか持ち直せたというか。もうちょっと頑張ろうかなって思えた」と周囲の支えに感謝した。

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2023年4月18日のニュース