郷ひろみが西武戦後の東京Dでのスペシャルライブでファンを沸かせる　辻発彦氏「さすが永遠のアイドル」

パ・リーグ   西武7―3ソフトバンク （ 2023年4月18日    東京D ）

＜西・ソ＞試合後、ライブでファンを魅了する郷ひろみ　（撮影・白鳥　佳樹）
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　西武にとって5年ぶりとなった東京ドームでの主催試合を、歌手の郷ひろみ（67）が大いに盛り上げた。

　試合前にはセレモニアルピッチに登場。さらに国歌独唱も務めた。

　ハイライトは試合後のスペシャルライブ。郷はラメでギラギラに光るド派手な赤いジャケット姿で登場すると、ヒット曲「2億4千万の瞳～エキゾチック・ジャパン～」などを熱唱。試合後も球場に残ったファンを喜ばせた。

　試合中には文化放送の中継に出演。前西武監督の辻発彦氏（スポニチ本紙評論家）と共演した。

　辻氏は試合後、自身のツイッターを更新。「それにしても解説席に来てくれた郷ひろみさんにはビックリ。透き通ったような白く若々しい肌、私より3つも歳上とは…。さすが永遠のアイドル」と「スター」のオーラに圧倒されたと書き込んだ。