黒木華「物語が重たいけどグッとくる」名作映画とは　中学時代に受けた衝撃「今でも覚えてます」

黒木華
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　女優の黒木華（33）が18日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」（月～木曜前11・00）に出演。学生時代に衝撃を受けた作品を明かした。

　演技に目覚めたのは高校生のとき。演劇部に所属し、そこから本格的に舞台を知るようになった。映画も好きで、今も印象に残っているのは「シンドラーのリスト」だという。

　ほぼ全編がモノクロのスティーブン・スピルバーグ監督の名作で「多分中学生ぐらいだったと思うんですけど、シンドラーのリストを見て結構衝撃を受けまして。それは白黒で、物語が重たいんですけどグッとくると言いますか。衝撃で今でも覚えてます」と話した。