上白石萌音　愛してやまない大物シンガー　小学生の時に魅了され「天才…そうとしか言いようがない」

上白石萌音
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　女優の上白石萌音（24）が、28日放送の日本テレビ系「発表！今年イチバン聴いた歌ミュージックアワード」（後7・00）に出演。大ファンだというシンガー・ソングライターの松任谷由実（68）について語った。

　上白石は「ユーミンさんの歌詞って、活字としてもとても美しい。言葉選び、日本語の美しさ。天才っていう言葉で終わらせてはいけないかもしれないですけど、そうとしか言いようがない」と絶賛。小学生の時に松任谷の曲に出会い魅了されたという。

　1番聞いた歌については、「去年朝ドラの撮影期間中に、この曲をふと聞いたら今の気持ちにドンピシャにリンクしたんです。『ダンデライオン～遅咲きのたんぽぽ』は本当に大好きな曲です」と説明。その上で「（朝ドラで）私が演じた役は凄く孤独と愛情を持って大人になろうとする女性を演じたんですけど、これまでも大好きだったけど、抜けないくらい深いところまで刺さった。朝ドラの撮影期間中ずっと支えられていた曲でした」と思い返した。