タモリ　昨年100メートル走で22秒、声をかけられ「走る姿を見られた」と思ったら、思わぬ“オチ”

タモリ
Photo By スポニチ

　タレントのタモリ（77）が28日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。昨年に100メートルを全力疾走した“いきさつ”について語った。

　中学時代について「100、200やっていた。僕は50メートル以降が伸びないんです。でも結構、速かったんです。たしか50メートルで7秒を切っていたんですけどね」と司会の黒柳徹子に説明。そして、昨年の散歩中、「道路の横に100メートルと書いてある場所があって、誰でも走っていいんです。それで走りました」と明かした。

　黒柳の「どうでした？」に「一応、時計で測ったんですけど22秒だった。遅いですよね」と言い、ハァハァ言いながら“だめだなあ”と思っていたところ、「すいません、もしもし」と声をかけられたという。「あっ見られた。“タモリ、走ってるぞ”って見られたと思ったら、“財布落としました”って。恥ずかしかった。俺と分かってると同時に、財布も落とした」と“オチ”を告白した。